私はMacを使い続けて気づけば10年ほど経っています。
また、app storeを1日4,5回見ているほどのmacオタク兼アプリオタクなのですが、まだまだMacを使いこなせていない人から
「なにがおすすめのアプリなのか?」と聞かれたら、
まず間違えなく必須のアプリと答えるのがこのAlfredです。
なにが便利なのか、この記事では具体的におつたえしていきます。
もくじ
alfred とは
いわゆる、ランチャーアプリの一種になります。
で、そのランチャーアプリの何が便利なのでしょうか?
アプリを使い始める場面を想像してください
通常macを使っている人であれば、よく使うアプリをdockにおいて、
それ以外の頻度の低いアプリについては、
アプリケーションフォルダに入れて、、、
という人がほとんどかと思います。
ですが、
欲しいアプリがなかなか見つからなかったり、、
というのはよくありませんか。
また、上記がファイル、フォルダになったのならばさらに多くの人が
「あれ? どこにやったっけ。」というのは経験しているでしょう。
こうした時間の無駄をランチャーアプリが解決します。
しかも、今回紹介するAlfredは
ファイル、アプリを検索するのはもちろんのこと、
google検索
amazon検索
ちょっとした計算
再起動 or スリープ
ゴミ箱を空にする
といった基本機能を無料で行えます。
今回は、無料で使える基本機能に加えて、
有料機能も踏まえてAlfredの便利な使い方をお伝えしていきます。
機能一覧

General(使用するためのキーワード設定)

ジェネラルではアルフレットを表示するためのキーワードを設定することができます。私はシフト+コントロール+2をキーワードに設定しています。
Features

フューチャーズの設定をここでは順に説明していきます。
Default results
ここでは、アルフレッドの検索対象の範囲を設定することができます。

デフォルトではDropbox等が入っていなかったりするので適宜ご自身で必要なファイルを選択対象に設定してください。
右上の+ボタンから設定することで追加することができます。
File search
通常モードナビゲーションモードアクションモード3つが主なファイル検索の仕方になります。まずはこの3つの使い方についてお伝えしていきます。
通常モード

通常モードはこれまで見たようなアプリを検索すると言う用途で使うものがになります。
ナビゲーションモード

■使い方 ➡︎(みぎやじるし)
ナビゲーションモードではファイルの階層を見ることができます。
使い方としては、ファインダーに近いかなと思います。
アクションモード

■使い方 ショートカットで変更することができます。
私の場合はシフト+コントロール+Aですることができます。
画面のスクリーンショットを見てもらうとわかりやすいと思いますが、
それぞれのアプリに置いて固有のアクションが用意されており、
アクションを実施することができます。
またさらに、ワークフローでこのアクションを自作することができるので、
有料会員の方はこのアクションをうまく使うことで仕事を効率化することができます。私によく使っているのはEvernoteまとめてアップロードをしたりと言うことが多いです。

上記写真のようにまとめてゴミ箱に捨てたりすることができるので、
ぜひまだ使ってない人は使ってみてください。かなり便利になりますね。
web search

通常のランチャーアプリだと、
自分のパソコンの内部のデータを早く検索することを行いますが、
alfredでは、google検索や、amazon検索、twitter検索などのweb上での検索にも利用できます。
Googleの検索、Amazonの検索についても下記のように短縮ワードで対応できるようにしています。こうした効率化が時間の余裕をうむようになります。
Google ➡︎ g
Amazon ➡︎ a
私はカスタマイズで追加でphpマニュアルの検索をいれています。
Web bookmarks, Dictionary, Calculator
この3つはそこまでalfredらしい要素ではないかな・・と思っているので、
紹介は最小限にします。
Web bookmarks
Chrome か Safari のbookmarkから検索するうことができます。
bmと変更して、効率的に使用できるようにしています
Calculator
電卓です。
ちょっとした計算なら使えると思います。
Enter でクリップボードにコピーできます。
Dictionary
辞書で指定文字を検索できます。
Clipboard

コピーした履歴が残ります!この機能めちゃめちゃ便利です。
Snippet

Snippetめちゃめちゃ便利です!
よく使う自分の住所や、会社名、郵便番号、電話番号を登録してすぐに出せるようにしています。
!jad ➡︎自宅住所
!bm ➡︎会社のメールアドレス
といった感じです。
昔、text expanderというのがあったのですが、
買い切りから月額制になった時に使うのをやめてしまいました。
現在は、alfredで大満足です。
有料機能| 1passwordとのパスワード共有

有料機能 power book にすることでワンパスワードのパスワードを共有することができます。ただし、クレジットカードのパスワードを直接コピーすることなどはできません。
使用用途としては、ウェブのフォームが既にワンパスワードに入力して家であることが条件です。入力してあれば、入力してあればクリックしてすぐにサイトに飛んで入力された状態で見ることができます。
これは非常に便利かなと思います。
直間、少し手間が必要なのでその仕方についてはまた後日別記事にて説明します
System

このシステムでは再起動や電源を切る切るボリュームを上げたいゴミ箱を空にしたりといったシステム的なこと1-Clickで設定することができます。
これ便利なんですよね。
有料機能|WorkFlow

有料昨日の目玉の1つワークフローです。このMac Proを使いこなすことがアルフレットと言うアプリを使いこなす1つの秘訣になります。
私がよく使っているのはシングスと言うアプリのアプリのタスク追加です。タスク追加のショートカット自体はシングス自体にも入っているのですが、普段使用しているランチャーアプリからタスクを追加と言うのは結構便利です。ティーボタン1つで私はすぐに入力できるようにしています。
続いてよく使用ししているのはEvernoteです。Evernoteの検索ランチャーアプリからできるっていうのはかなり便利です。私は基本的な情報は全てEvernoteに入れていますそのため何か困ったことがあった場合、このランチャーアプリから調べることで解決をしています。もちろんノートの家から検索することだけでなく,タグを使った検索もできますのでうまく利用すると情報の流れをうまくつかめるようになるのかなあと思っています。
Alfred remote serverとは?
私もよく読ませていただいている堀さんの記事に詳細が載っています。
ただ、現在ではアプリのアップデートは頻繁に行われておらず、あまり使い道はないかな。。という印象です。
まとめ
いかがでしたでしょうか。アルフレッド日本で使ってなかった人はこの機会にぜひぜひ使ってみてください。Macを持っているのであればこのアルフレッドを使わないと言うことは損です!!
ぜひ使ってみてください。
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