先日Youtuber を見ている時に、とんでもないブラウザがあることを紹介していたので、早速使ってみることにしました。
このブラウザをiPadで使い始めて愛用していたSafariからCommandアプリに変更しました。
Command Browserの何が良いのか?
Command Browserの良い点は、
ブラウザで読んでいる文章に印をつけることができ、
かつその文書を自動的にNotionに送ることができることです。
こんな感じで線を引くと・・

その結果がNotionに入っていきます。

全部自動です!

線を引くことで記憶に残す
ウェブでの情報ってどうも消費をしてしまう、という認識が強くなかなか自分のものにしずらいんです・・
その一つの原因に、
ただ眺めているだけという受動的な動作になりがちなのが一つの原因があるのではと思います。
「線を引く」というのは、自分から積極的に文章に入り込もうとすることで、
大事な部分に線を引くぞ!という意識で読むと、文章に対しての理解力も上がってきます。
これから先も、ウェブコンテンツが多く増えてくるので、
Command Browserは必須になってくるのではないでしょうか。
これは全然関係ないことなのですが、、
個人的にハイライトの話になると斎藤孝さんの三色ボールペンの話を思い出してしまいます。
色を分けるというのは情報の整理にはもってこいです。考え方としてはタグづけと似ているのかな?と思います。
情報が溢れる時代だからこそ情報の一元化を!
この情報社会でどのように知識を整理したら良いのか?というのは日々悩ませることで、
私自身も知識を整理するための流れを日々考えています。。。
そんな中でおすすめなのがNotionです。
読んだ本、気になるブログ記事などを入れていき、知識を一元化していくのが良いです。
もちろん、これまでにもポケットやinstapaperといったアプリはあったのですが、
こうしたアプリはただ積んでおくというブックマーク積ん読になりやすいです。
一度入れてしまうとそこに入れた安心感から一生読まないというのは可能性が高く、
使わない知識というのは結局の時間の無駄。。となってしまうのです。
Command BrowserとNotionを使って情報の有効活用をしていくのをおすすめします。
Notionとは単純に言えば情報管理アプリです。
ですが、これまでのEvernoteなどのようなただテキストを打ち込むだけ。。というのではなく、
データベースを作ることができ、
入れた情報の状態を管理することができるので、管理がしやすいです。また今度具体的に使い方はブログで書いていきます。
Command Browserの速度はどれくらい?
JetStreamのブラウザベンチマークテストで速度を測ってみました。

こんな感じです。
safariと大体同じくらいなので、使用には問題ないかと。

まだ使ってからまもないので、また使ってみたらレビュー書いていきます。
しかも買い切りなのが嬉しいですね。
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