ipadうまく使いこなせていますか?
私もうまく使いこなせない税だったのですが、2019年にiPad osがでてから状況は激変しました。 今では仕事のほとんどをipadで仕事をしています。
そこで本記事では、私が今年使ってよかったアプリをお伝えしていきます。
かなり種類があるので、、使用頻度ごとにわけて紹介していきます。
使用頻度:☆☆ (1週間に1度くらい)
使用頻度:☆ (1月に1度使うかな?くらい)
- 思考・情報整理用(10)
- スケジュールtodo管理用(3)
- 動画・画像編集用(15)
- 情報収集用(4)
- 語学学習用(10)
- プログラミング用(6)
- 旅行関連(4)
- その他(3)
合計で55のアプリを紹介していきます。
私のipad環境について
ipadとkeyboardは下記を使っています。keyboardは最近打つことがおおくなってきたのでもう少し良いのないかな・・・と模索中です。
音声認識アプリを使って打つのもありかとは思いますが。私がまだ発見してないだけかもしれませんが、ipadだとまだいいのがないんですよね。
以前にipad のキーボードを使った効率化のショートカットをこちらでまとめましたので確認ください。
iPadキーボードショートカット伝授【使いこなせば生産性=Ma続きはこちら
付属品はこちら
知らない人も多いと思いますが、moftというipadの裏に貼ってkeyboardの高さを上げる商品です。moftは買ってから大活躍です。平らなのは気にはなっていたのですが、ジャストミートな商品があってたすかりました。これからipadを買うのであれば必須じゃないでしょうか。
またもう一つはこれも必須と言えますが、apple pencilです。ノートの代わりでipadの購入を検討している人も多いとおもいます。
あるとないのとでは生産性が全く変わる、もはや『ipadの意味とは?』状態になるので、ぜひ買ってください。
思考・情報整理用でおすすめのipadアプリ
情報を整理してアウトプットをしていくのが、近年の知的社会人の仕事になると思いますが、その際に情報を整理するために使用しているツールをお伝えしていきます。
DAY ONE Journal

使用頻度:☆☆☆
Dayoneは毎日の記録として使っています。主に食べたもの、睡眠記録、週次、月次のレビューをここにまとめて書いています。
Macアプリの紹介の際にも書いたのですが、やはり日記専門のアプリなので、毎日書いてもらうための工夫がすごいのとタグ、マークダウンなど書きやすくするためのポイントも多くあり気に入っています。
Bear

使用頻度:☆☆☆
日常でのちょっとしたメモや会社でのメモなどさっと書きたいときに使っています。レベル感としてはapple純正のメモと変わらないのですが、マークダウンでかけるのとタグを使えるのであとで検索しやすいためこちらに記載しています。
1password

使用頻度:☆☆☆
パスワード管理はこちらとsafariでの管理となっています。safariだけでもいいんですけど、デバイス間で色々なサービスを使う上でパスワードを管理しておくには必須となっています。
Goodnotes5

使用頻度:☆☆☆
the ipad専用のアプリです。このアプリがあるかないかで、大きく変わります。私はデザイナーといったクリエイティブ職ではないので,ipad pencilはこのアプリのために使うと言ってもかごんではありません。
語学学習はもちろんのこと、、スキャンしたpdfへの書き込み、必要書類を整理するなど任せています。このアプリのおかげで紙を持ち運ぶことが一切なくなりました。
Kindle書籍をpdfにする方法についてはこちらで説明しています。
Notion

使用頻度:☆☆
最近長年使用してきたevernoteから切り替えました。notionはevernoteの変わり以上の存在です。
ページ内のリンクを自由にはれて、きれいにまとめることができたり、データベースで情報をまとめられるので新しいことを覚えたりなにか綺麗に整理したいときには使っています。
(純正)メモ

使用頻度:☆☆
apple純正のメモです。メモを使っている人は意外と少ないのですが、、かなり使えます!
特に日本の場合はiphoneユーザーが多いので、同じメモを人と共有して使って互いに同期して更新していくということが可能です。私は行きたい場所、食べたいものリストなど共有して順次更新して使っています。
google driveでも同じことはできるのですが、 googleアカウントを持っていない人の場合は、わざわざアカウントを作ってもらう必要があるのとwebへの接続が必要なのはしんどいです。 メモの場合はお手軽に使うことができるので更新も楽チンです。
Flexil

使用頻度:☆
goodnotesの前に主にpdfviewerとして使っていました。でもこのアプリを外せない理由があります。それは、pdfを両開きページで見ることができるので純粋なpdfを閲覧する際にはこちらのアプリを使っています。
xmind

使用頻度:☆
マインドマップのアプリです。正直最近あまり使えてないのですが、情報がごちゃごちゃしていて頭を整理したいときには使っています。主観ですが、テキストデータで打ち込んでいくよりもアイディアが発散しやすいです。
Dynalist

使用頻度:☆
Dynalistはアウトライナーアプリですね。無料でほとんど使えるのがかなり良いです。ブログのアイディアで先に見出しを作っておきたい時などに使っています。
LiquidText

使用頻度:☆☆
pdf 閲覧アプリや書き込みアプリは多数ありますが、、このレベルのpdfが閲覧できるアプリは使ったことがありません。
ノートの代替になるという意味では、goodnotes5も良いのですが、既存のpdfに書き込んで情報を整理するというアプリではこのアプリが今のところ一番だと個人的には思います。
*このアプリの便利さを知ってもらうためにこのアプリのみgif作りました!
スケジュール,todo管理用でおすすめのipadアプリ(3つ)
日々行わなければいけないタスクがバンバンと増えていくこのご時世ですが、今やiphoneなしでタスク管理することは不可能です。どのアプリを使っているのかをお伝えします。
Fantastical
使用頻度:☆☆☆
毎日朝に見てやることがないのかを確認しています。固定化されたすべてのイベントがここに入っているので、もはやこのアプリなしでスケジュール管理するのは不可能ですね。
で、なにが普通のカレンダーアプリと違うのかというと、、
自然言語で入力(明日20:00〜など)してもスケジュールが入る
1週間が一覧で見れる点
カレンダー特有のタスクを作るなどは他のアプリでも結構あるのですが、意外とリマインダーのタスクを表示してくれるアプリが少ないので重宝しています。
2020年にサブスクリプションに移行したため、
現在完全版を使うには月額約500円必要です。ipad版であれば無料分だけでも十分に使えます。
(純正)リマインダー

使用頻度:☆☆☆
普段のtodo管理は他のthingsを使っているのですが、緊急時のtodoや洗濯の日や枚付きの完全な定期タスクはこちらを使っています。カレンダーと同期しているので見やすいのと緊急性の高いものはアプリ自体を変えることで埋もれることなく処理するようにしています。
Things3

使用頻度:☆☆
プロジェクトや長期的に実施したいな・・・とおもっていること、少し先のできごとはこちらに入れておきます。
また、語学ごとの長期の学習計画もこちらで管理して、プロジェクト化しています。いつまでになにをやるのか?ということは月ごとに見直しをして着実に勉強ができるように確認していきます。毎月月初に行っている月次レビューではそのような点を見るようにしています。
動画・画像編集のおすすめのipadアプリ(15こ)
以前からあったpencilの存在、タッチで操作できるという直感性、それに加えた今年10月ipad osの登場によるipadをPC同等に使うことができるようになりました。特に先ほどの特徴によって動画編集系のアプリは恩恵を受けてPC以上の生産性があると私は思います。それでは紹介していきますね。
affinity photo

使用頻度:☆☆☆
adobe製ではないですが、ipad版フォトショップと名高いアプリです。本家のフォトショが残念な出来だったためなおさらこちらのアプリに注目が集まっっています。私はデザイナーではないためそこまで使いこなせてはいないのですが、主にブログやyoutubeのサムネイルを作ったりで使用しています。
*来年はaffinity desinerにも挑戦していきます。
adobe lightroom

使用頻度:☆☆☆
Raw現像で使っています。iphoneでrawの画像が撮れるprocameraを使っています。カメラや写真を見始めたのはまだまだ最近なのであまり大したことはできてないのですが、lightroomを使うだけでかなり綺麗に現像ができるのでおすすめです。
LumaFusion

使用頻度:☆☆☆
これまではMacで作成していたのですが、ついついあとでやろうかな・・となってしまいがちです。ipadを使うと最初のやり始めるまでの初速が早いのですぐ作成までに取り掛かることができています。
そこまで重い処理をしないyoutube動画を作るのであればipadでも十分クオリティーの高い動画を作成することができています。 結局ブログも動画も一つ一つのしつも大事ですが、最初のうちは数が大事ですよね。そのためまずはたくさん作れるように、手軽にできるようにしていく用の方が良いですね。
Google フォト

使用頻度:☆☆☆
googleアカウントを持っていれば無料で無制限で使うことができるcloudサーバーです。
私のipadのストレージは最低の64GBですが、このgoogleフォトのおかげで写真で無駄に容量を消費せずに済んでいます。
goolgleフォトとamazonフォトはどう使い分ける?
私は両方共使っています。理由はamazonフォトの方だと、動画ファイルであってもどのファイルも無制限で使うことができます。googleフォトは制限があります。
ですが、amazonフォトは検索機能と弱すぎます。。人物で顔認識をしてそれぞれでまとめてくれるのがあるのですが、男性女性を区別するのも難しいみたいです。そのため、amazonは動画や写真のバックアップ用に使っています。
Exif Viewer

使用頻度:☆☆
写真や動画を撮ると目には見えない部分でexif というメタデータが追加されます。その中には撮影場所や撮影者、時間などといった情報が入っています。
なにも考えずにそのような写真データをそのままアップロードするのはこのご時世怖すぎます。そのため、このアプリを使ってメタデータを見て編集することができます。
imgplay

使用頻度:☆☆
gifを作るために使用しています。まだ動画からしか作ったことがないのですが、かなり使いやすいです。特にチュートリアル等を見ないでも直感的な操作で使えるのでかなりおすすめです。手元の動画などPCの説明の場合はあったほうがわかりやすさがまし、ユーザーエクスペリエンスの向上につながります。
Youtube studio
使用頻度:☆
Youtubeで上げている動画の情報をアプリ上から見ることができます。動画が見られたルートなどYoutubeチャンネルを必要とする上で重要な指標がわかるので、Youtubeチャンネルを運営している人はマストで見た方が良いでしょう。
動画モザイク

使用頻度:☆
動画にモザイクをかけることができます。Lumafusionでもかけることはできますが、動画にモザイクだけをかけたい場合はこちらを使うと良いでしょう。Lumafusionよりもはるかにお手軽にできます。
skitch

使用頻度:☆
画像に矢印を入れる際に使っています。結構前のiphoneの時からありましたが、使ってなかったのですが、ipadで写真をいじったりするようになってからまた使うようになりました。意外と使う機会多いですね。
imageResize

使用頻度:☆☆
macだと圧縮アプリは結構あるのですが、ipadはまだ数が出揃っていません。何個か試しましたが、こちらが手軽で一番良いと思います。圧縮具合も「最低」にしてもそこまで劣化しません。
写真圧縮‐画像のサイズを減らし、写真&アルバムを小さくし、メモリ容量を節約しましょう
使用頻度:☆☆☆
ちょうどこの記事を作っているときに大量の画像を圧縮する必要がでてきて1個ずつ圧縮するのは面倒だな・・・と思っていたところ探して上記アプリが出てきました。このアプリだと複数の画像を一気に圧縮できます。同じアプリ作者の『ビデオコンプレス』というアプリでは動画も圧縮できます。どちらもおすすめです。
ただ惜しむべき点は、クラウドファイルからのデータの読み込み書き出しができない点です。この点があれば、imageResizeの完全代替になりえます。
snapSpeed

使用頻度:☆☆☆
google製の画像編集アプリです。afinity photoを使うまでもないけど、傾きや明るさ、不要な要素の削除といったちょっと修正したいときに使うと良いでしょう。
anyfont

使用頻度:☆
好きなフォントをipadに入れることができます。クリエイティブ系の仕事をipadで行いたいのであれば、フォントを入れるのは必須でしょう。
SNS・エディター(アウトプット)のおすすめのipadアプリ(3つ)
上記のクリエイティブ系のアプリに紐づきますが、どんな人でも綺麗に写真やサムネイルを作ることができる時代ですので、当然そのような成果物をアウトプットする場が欲しくなってきます。そのため、SNSやブログで発信がしやすくなるようなアプリを入れています。
Tweetlogix

使用頻度:☆☆
twetterクライアントです。twitter純正よりもリストをまとめやすく閲覧には向いています。
Pintarest

使用頻度:☆
デザインの勉強でたまに見ています。自分の興味に合わせて画像が表示されるので勉強になることも多いです。
Ulysses
使用頻度:☆☆☆
wordpressブログは全てこちらで書いています。ipadOSになり、safariでパソコンサイトが見れるようになったのも転換点になりました。正直これまではipadでブログを書く気にもなれなかったのですが、cssをいじることができるようになりipadだけで完結が可能になりました。この点はかなり便利です。ブログについてもできるかぎりシンプルに行って続けられるようにしたいので、今では全てipadで完結できています。
ulyssesは月額500円くらいの有料アプリなのですが、ブログを書きたいのであれば是非ともお勧めしたいアプリです。
bearとulyssesの使い分けは?
一方bearはwordpressとの連繋はありませんがすぐに書くことができるので、markdownで情報を書いていきたいという場合はおすすめでしょう。
情報収集用でよく使うおすすめのipadアプリ(4つ)
とかく情報量が多くなっている時代です。情報を整理するのも大事ですが、そもそもの情報をキャッチする力も重要になってきます。ここでは、流行っていることや本質的な知識を身につけていくために私が普段から使っているアプリをご紹介します。
safari

使用頻度:☆☆☆
webブラウザとして最近safariの見直しが進んでいます。先日pcの方のブラウザもchromeからsafariに変更しました。bookmark共有やipadであればpcサイトを見ることができるためその点を考えるとsafari以外の選択肢はないでしょう。
以前macのメインブラウザをsafariにした記事を書いたのでこちらの記事も見てみてくださいね。
後日談あり|ChromeよりもSafari!そのメリットとオス続きはこちら
icloudを使った情報共有がすごい
パスワードの同期はもちろんですが、出かける直前までipadやMacで見ていたサイトを電車で移動しながらiphone,ipadで見ることができます。これがなにがすごいのかというと情報処理のスピードを加速度的に上げることができるのではないかと思っています。
safariで見ていたサイトで気に入ったサイトをpocketに入れて週末に処理をしてフロートして流れていく情報をストックすることにしています。
Feedly

使用頻度:☆☆☆
feedlyはRSSリーダーです。
feedlyを使っているのはrssリーダーの中で一番更新頻度が高いからです。それ以外にはあまり理由はありません。どちらかというとiphoneでの方が閲覧時間が長いですね。
使用頻度:☆☆☆
pocketは先ほどもsafariの部分で述べましたが、情報のストック場所として活用しています。
気になったサイトをバンバン入れています。週一程度見返して、重要なサイトはnotionの方でまとめるようにしています。ただ貯めるだけで加工作業をしないと、どんどん忘れていってしまいます。
google ニュース

使用頻度:☆☆☆
googleの個人情報収集力は半端ないので、私の好きなものに合わせてニュースを送ってくれます。
最近はyoutubeで情報を集めることも多いので、そこで調べたことも出てくるので結構怖いんですが、最近は便利さをとるようにしています。自分に興味や関心に合わせたニュースが出てくるので時間がない時はこのアプリで情報を集めるようにしています。
言語学習系のおすすめipadアプリ(10つ)
このアプリ群は私が一番使っている部分ですね。ここ最近のアプリの成長のおかげで、言語学習はめちゃめちゃ楽になっています。その一部をここではご紹介していきますね。
Tandem

使用頻度:☆☆☆
私が話したい言語があると思ったときにまず一番初めにすることは、Tandemで語学学習パートナーを探すことです。
ここで探すことができる言語は結構高頻度で勉強することができています。逆に探すことができない言語については結構文法オタクになりがちまたは手がつかなくなってしまいます。
簡単に見つかるので、まずは探してみることをおすすめします。具体的な使い方やコツは、こちらの記事で紹介しているので見てみてください。
どの言語でもOK! Tandemの使い方| 世界中の友達を無料続きはこちら
LingQ

使用頻度:☆☆☆
言語学習といえば、LingQを使わないわけにはいきません。インプットを増やすために毎日使っています。具体的な使い方などはこちらで紹介しています。
LingQ使い方その効果【語彙力、読解力リスニング力増強!】|続きはこちら
Quizlet

使用頻度:☆☆☆
Quizletはこれからの言語学習に必須のアプリになるでしょう。自作単語帳を作ることができます。英語などのメジャー言語であれば市販の単語帳は優秀ですが、英語以外の言語は割と有名なフランス語であってもある程度のレベルまでの単語帳は結構探すのが大変です。と、なると自分で作るしかなくなります。
手書きだと汚くなりがちですので、こちらのアプリで作ることをおすすめします。具体的な使い方はこちらからどうぞ!
【ankiからQuizletへ】単語を覚えるには工夫が大事!ア続きはこちら
Duolingo

使用頻度:☆☆☆
語学アプリというと世界で一番有名なアプリではないでしょうか。世界中で1億2000万人以上が利用しています。
Duolingoのなんと言っても素晴らしいのは、ほとんど無料でできること、対応している言語の数が多いことにつきます。
ヘブライ語やアラビア語といった日本では習う人が少ない割とマイナーな言語であってもありますし、さらに勉強する人が少ないであろうラテン語、デンマーク語、ウェールズ語、スワヒリ語といった言語も対応しています。
具体的には言語ごとに単語テストがあったり、作文を作ったりができます。日本ではなかなかテキストが手に入らないような言語も勉強ができるのでそのような言語を学びたい人はやってみると良いでしょう。
duolingoにはこんな情報も・・
LingoDeer

使用頻度:☆☆☆
サイバーフライデー時に、通常時月額1000円くらいするアプリですが永久に全言語使える権利を激安(6000円)で買うことができました。
機能はDuolingと似ていますが、対応の幅が各言語ごとに広くなっているのが大きいですね。問題があったときに報告をするとすぐに直してくれるので、そのような開発スピードも嬉しいですね。この点から私はワンタイムで支払うようにしました。
ちなみにweb版の方で買うとアプリで買うよりも安いので、おすすめです。おそらく,appleの手数料分がアプリ版の方には入っているのかな?
DuolingoとのLingodeerの違いは?
違いは具体的には、2点あります。 各言語の文法の説明があることとネイティブの音声を使っている点です。この点がLingdeerが圧倒的に優っています。そのため, DuoLingの場合はあくまで補助的なツールになりますが、Lingodeerの場合は、それだけでも勉強は可能です。
もっと具体的な説明については記事にあげますので確認ください。
Italki

使用頻度:☆
Tandemだけではちゃんとしたフィードバックは来ないことがほとんどなのでペースメーカーにするのは厳しいでしょう。そのため、ちゃんと0から教えてもらいたい・・という場合はitalkiというサービスを使った方良いがよいです。このサービスであればオンラインのため格安でおしえてもらうことができます。もちろん、マイナー言語もありますよ。
italkiについては以前ブログで詳しく書いたので、こちらを確認いただければと思います。
italkiでペラペラになるための使い方|ネイティブとどんな言続きはこちら
kindle, Youtubeプレミアム機能,audible, prime video
使用頻度:☆☆
kindle,youtube,audibleはわざわざ紹介するまでもないのですが、ipadを使うのであれば必須のアプリですね。
特にyoutubeはプレミア機能にするとしないのとでは、インプットの効率がかなり異なってくるのでちょっと高いんですが(月額約 1500円)、おすすめです。
また、audibleやkindleは以前に記事でお伝えしているのでそちら確認ください。
プログラミング関連でよく使うおすすめのipadアプリ(6つ)
ipadでプログラミングもできます。ただ、まだ既存のプログラミングを修正するのと、新しい言語の練習で使うくらいでしかつかったことがないですね。機械の能力としてはipadでサービスを作るくらいのことはすでにできるレベルには達していますので、余裕のある人はやってみてくださいー!
なぜipadでプログラミングをする必要があるのか?
理由は手軽さですね。
Macだと多くのものが無料で使うことができて、なんでも自分でカスタマイズできます。ipadだとそうもいきません。
一見この点はデメリットにも見えますが、プログラミング初学者にとってはいろいろカスタマイズができる自由度よりも、ある程度決まった形でやってプログラミング学習を進める方が、プログラミングの勉強に集中ができます。
とかく、プログラミングは環境を構築するのに時間がめちゃめちゃかかります。そういったデメリットをなくすためにipadでプログラミングをまず始めていくと良いでしょう。とはいえ、勉強するためのコンテンツがないといけないと思うので、ipadを使って初級者から抜け出したいのであれば、TechAcademyに行くのが良いでしょう。
具体的にどのような開発環境でipadでプログラミングをするのかはこちらの記事で説明しています。
iPadでプログラミング!必要な開発環境、アプリとは??(初心続きはこちら
Gocoedit

使用頻度:☆☆
私がipadで使うメインで使っています。各言語のsyntax highligtもバッチリ入っています。下記言語で対応しています。

VSCodeほどではないですが、結構定期的に更新されているので、その点も使う上で嬉しい点ですね。
ちなみにPCと繋ぐこともできます。詳細はこちらから。
参考記事のタイトルとURLを入力してください” site=”github”]
Pythonista3

使用頻度:☆
科学演算が使えるためAI開発によく使われるPythonの専用のエディターです。pipが使えるのでいろいろと追加でインストールはできます。基本的なpythonの勉強に使うのは良いでしょう。惜しむべき点は開発がここ1年行われていないことですね。python開発者は通常業務を行った方で引っ張りだこですから、そちらの業務が忙しいのかもしれません。とはいえ、現状ipadアプリでpythonをコーディングするのであればベストバイである事はまちがいありません。
使い方はこちらで公開されています。
*まだ試してはいませんが、Pytoというアプリでpython最新版が使えるようです。PythonistaだとPandasが使えないのですが、Pytoだと使えるみたいです。HPによるとSciKit-Learnも使えるようです時間あるときに確認してみます。
Play.js

使用頻度:☆☆☆
Node.jsとReact native専用のエディタです。ipadでここまでのことができるなんてすごい衝撃ですよね。ipadでモバイルアプリを作ることができるようになっています。
Developing a simple todo app in react native(hooks included) on my iPhone with @playdotjs what a nice experience. pic.twitter.com/kJunrG9jef
— Marquel (@zikrimarquel) September 28, 2019
まだ叶っていないですが、こちらを使ってiphoneアプリを作っていきたいですね。reactは以前少し触った程度なので勉強のし直しにはなりますが。。
Mihtool

使用頻度:☆☆☆
ipadでプログラミングを行う上で大きな障害となるのが、通常ブラウザのディベロッパツールが使えないという点です。ですが、このアプリを使うことでディベロッパツールをつかうことができます。フロントエンドの問題もこちらのアプリで解決できます。
MySQL Client by Mysql PRO

使用頻度:☆☆☆
SQLでデータベースを弄るのもこちらのアプリで簡単にできます。Macユーザーにお馴染みのsequel prpと似たような感覚でつかうことができます。もちろん、ssh のトンネルもできます。
旅行関連でよく使うおすすめのipadアプリ(4つ)
旅行も好きなのですが、お金は無限にありません。ある程度のリスクは回避して、現地で楽しむためにはチケット代や宿泊費をいかに安くするかがポイントです。
そのため、世界中の航空会社や、ホテルから値段を調べてくれる一括検索サービスのアプリは旅行前はよく使っています。
チケット検索用| skyscanner,momondo
チケットを調べる際に使っているのがこちらのアプリです。両方共チケットを一括で調べることができるアプリです。skyscannerが主ですが、入ってないチケットもあったりするので、momondoもつかいます。
既にヨーロッパに入っているのであれば、10ユーロ(1500円くらい)でヨーロッパ間を行けたりするチケットもあります。どんな航空会社の航空券があるのかは以前にこちらで紹介しております。
hotels.com, airBanb
宿泊先を決める際に見ています。
海外の友達の家に泊まることもありますが、行き先に必ずそんな人がいるわけではありませんね。hotels.comはアプリ会員だけの割引もあったりするので是非見てみてください。
その他の重要なipadアプリ(3つ)
上記のカテゴリの割り当てに入らなかったけれど重要なipadアプリを紹介します。
adGuard

使用頻度:☆☆☆
広告をブロックできます。safariを主で使っている人は絶対に入れた方が良いアプリです。ワンタッチで簡単に入れることができます。
電卓pro

使用頻度:☆
ipadには電卓が入っていません。とはいえ結構電卓は使う機会が多いので、電卓を入れておくと便利です。こちらの電卓が既存のiphoneの電卓のUIとも似ているので使いやすいです。しかも、履歴機能もあります。
\どんどん便利になっていくipadと今後の要望
ipadは日に日に便利なアプリが出てきてパソコンに代わる端末になってきていますね。
macもどんどん軽くなってきていますが、それでもまだ重いし、、なかなか気軽に使うことができないんですよね。
この手軽さという点でipadは圧勝しています。今後macは自宅での運用がほとんどになりそうです。
プログラミングをしたり、長い動画の編集だったりなどの重い操作をしたりとなるとやはりMacの圧勝ですね。このような重い操作をしていると、データがちゃんと保存されているのか?というのが気になってはいます。
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