ipadを買ってみたもののタブレット端末は使いにくいな・・と思っている人は多いと思います。
先日ipad osが出てこれを機にパソコン並みに使いやすくなったのですが、まだその性能を120%使いこなしている人はなかなか少ないですね。現在、私はほとんどの仕事をipadで行うように切り替えています。
その中でもショートカットは重要な位置を占めていますので、まだ使いこなせていない人はこれを機に使いこなせるようにしてくださいねー!
ちなみにipadのおすすめアプリをこちらで紹介しているので良ければ見てみてください。
iPadの生産性をMac以上に爆上げするおすすめアプリ55選続きはこちら
もくじ
速度をあげる上での前提条件
ipadは画面での動作ができるというのが良さでもありますが、知的生産作業を効率的に高速化したいのであれば、入力はキーボードのみでがんばるのがポイントです。
つまり、keyboardがないと生産性は高くなりません。何個か試しましたが、純正のキーボードが一番です。
ipadはこちらを使っています。
これは絶対に覚えるipadのショートカット3つ
ipadのショートカットも色々あるのですが、まずは絶対に使いこなさなければならない3つから行きましょう。
アプリの検索 ⌘+space

Spotlight検索の起動なので、厳密にはアプリの起動以外もできるのですが、私はアプリの検索が便利なのでつかっています。
ipadでアプリを始めるというと、アプリをタップして始める人が多いですが、意外と欲しいアプリを探すのに時間がかかったりしてなかなか時間がかかってしまいます。このショートカットで起動中のアプリから即座に移動できます。
アプリの切り替え ⌘+TAB

すでに起動済みのアプリ間を移動することができます。Macでもよく使う機能なので、慣れてる人が多いと思います。
スクリーンショット ⌘+Shift+3

こちらもMacでよく使うスクリーンショットですね。
ブログをされている方やSMSで発信をされる方が多いと思うのでスクリーンショットも必須です。
余裕があれば覚えたいショートカット
ホーム画面に戻る
ipadであれば5本指を中央に集める動作をすれば、簡単にホームに戻ることができますが、できる限りキーボードで戻るようにしましょう。
dockを表示する
dockを表示なんてなんに使うんだ?と思う人も多いのですが、ipadにてのdock表示は大きな意味を表します。
コマンドが指が交差するのでやや使いづらいのですが、ipad使いであればぜひとも覚えて使ってもらいたいです。
MACユーザーであれば常識!?文字入力時のショートカット
言語の切り替え | capslock 長押し |
コピー | ⌘+C |
ペースト | ⌘+P |
作業を取り消し | ⌘+Z |
全選択 | ⌘+A |
一行先頭から最後(最後から先頭)を選択する | ⌘+Tab+◀︎(▶︎) |
カーソルを先頭(最後尾)に動かす | ⌘+⬆︎(⬇︎) |
文章の先頭に移動 | ⌘+ ◀︎(▶︎) |
文字入力時に効率を上げるためのポイント
(smart keyboardであれば、右端にある)矢印ボタンをいかにうまく使えるかが高速化の鍵になります。
作業の効率を上げるためのポイントは基本的には文字入力のみで画面を触らないで処理することです。カーソル移動を画面を触って行っていては全く処理スピードを上げることができません。
safariでのショートカット
タブの切り替え | ⌘ +Tab+[(]) |
タブの削除 | ⌘ + W |
新しいタブの作成 | ⌘ + T |
ページ内検索 | ⌘ + F |
ページ更新 | ⌘ + R |
各アプリで使えるショートカットを確認する
それぞれのアプリでショートカットを使えるかどうかはcapsLockボタンを長押しすると確認ができます。ipad用のアプリでもショートカットが使えないアプリもあるので確認しておきましょう。
iPadの生産性をMac以上に爆上げするおすすめアプリ55選続きはこちら