世界観光ランキングブッチギリ1位のフランス(2018年約9000万人2位はスペインで8200万人)。
フランスに旅行してみたいな・・という人、これから旅行するからその時のために何か勉強しておきたい!という人も多いでしょう。
色々と勉強を試す中で、どの言語においても『これだ!』という勉強法がわかってきましたので共有していきます。
私自身は海外在住経験は一切ありません。生まれも育ちも完全なる日本人ですので、ご安心ください!
この記事では、「初心者のフランス語学習におすすめなテキスト」をランキング形式で紹介します。
また独学でフランス語を学びたい人が、数ある教材の中から“自分に最適な教材”を見つけるためのポイントなどもお話しします。
もくじ
フランス語を独学するなら文法・単語・リスニング・発音の何から順に始めるべき?

これは私もよく聞かれる質問です。いろいろと皆さんご意見がありますが、
私はまずは発音規則を覚えて、その後スピーキングから入るべき!と考えています。
フランス語の場合は、文字の多くがアルファベットのため読めないことはありませんが、読み方がやや複雑です・・
ですので、フランス語で使用する英語のアルファベットとは違う単語を覚えてもらって、その後にフランス語の発音を覚えていきましょう。
フランス語の特有の発音の仕方を覚えてないと、単語を覚えても全部覚えなおしになります。
フランス語の特有の発音の仕方を覚えてないと、単語を覚えても全部覚えなおしになります。
全くの初心者向け

全くの初心者向けにまずはフランス語のテキストを選ぶポイントをお伝えしていきます。なんでも良いので1冊を完璧にしていくというのは、オススメいたしません。
入門者|失敗しないテキストの選び方3つのポイント
そこで、ここでは入門者が失敗しないようにテキストを選ぶためにどのような点に気を配ったら良いのかをお伝えしていきます。
1.薄い教材を選ぶこと
まず初めに薄い教材を選ぶことです。多くの人が「どうせ勉強するのであれば分厚い教材を買った方が良いだろう!」という意気込みで分厚い教材を選びがちになるのですが、それでは成功しません。
まずは薄い一冊を何度も何度も繰り返すという方が重要です。
2.イラストが豊富でレイアウトがわかりやすい教材
初心者の方はまずは多少正確でなくても良いので、読み通せる教材を選ぶことです。難しく分厚いつまらない教材は最初のうちは続きません。とにかくわかりやすく、何度も読めるような教材を最初は選んでください。
3.問題集なのか?参考書なのか?を区別する
理解していないのに問題集ばかりやってもなかなか得点には結びつかず、ただ参考書を読んでいるだけでは理解しているのか、理解していないのかがわかりません。
点数を効率よく上げていくには、参考書と問題集のバランスが重要になってきます。
教材を見ていきましょう!
さて、ここまでで選び方がわかったと思いますので、実際に教材を見ていきましょう。
ここで紹介しているのは、フランス語検定4,5級程度を目指す人向け。
何もフランス語について勉強がしたことがない人がはじめの一歩として勉強するのに最適な教材です。
初中級者向けの教材
フランス語検定3級程度を目指し基本的なフランス語の全体像をつかみたい人にオススメの教材集です。
英語がある程度できるのであれば、下記のlanguage hackingもオススメです。
自分で考えながら、読み進めることができるため定着度は高いし、勉強していて楽しいですね。
中級者以上の人向け
日常会話よりも一歩進んでフランス語を勉強したい人向け。
スピーキングに特化したい!

michel thomas行うのが良いでしょう。
foundatioionコースだけで仏検4級程度の基本的な文法は身につくので、
日常会話程度あれば、プラスで単語を覚えれば困らないかと思います。
余裕があるのであれば、advancedをやってみましょう。
paul nobleでもありだとは思います。
本気で会話をできるようになりたい、かつある程度時間も取れるのであれば
pimsleurが絶対にオススメです。
こちらも良ければ確認してみてください。