こんにちは、今日は先日買ったエムワンのMacBookAirについて記事を書きます。
各所で話題のMacBookAirですが、先日11月18日に届きました。
大体1ヵ月位が経ったので使用感と購入してからまずしたことについて今日はお伝えしていきます。
もくじ
M1 MacBookAir購入モデルの確認
※airはしばらく売り切れみたいです。
proならすぐに買えるので、airにこだわりがない人は買ってみては?
購入モデルはエントリーとして出ていたMacBook Airにストレージ512Gに変えてみました。
RAMは8Gのままにしました。
ここは迷ったところではあるんですが、、
メモリよりもCPUが早さなどの処理を決めるので、今回は16もいらないかなー?と思って変更しませんでした。
前回macminiを買ったときに16でも体感はかなり遅かったので、別に大差はないかな?感じた次第です。
M1 MacBookAirの使用感について
それではここから、Macの使用感をお伝えしていきます。
※カバーが変わったのにしたかったので、こんなのを今つけています笑
その他Moftも背面につけていて、使いやすいです。
メモリ8Gで足りるのか?
結果から言いますと、は現状の使い方では全く問題ありません!
私のMacの使用は下記のようなものです。
ブログやメールなどSNSなどの用途が主な人で、たまに画像動画編集をするくらいの人であれば必要十分です。
もちろん、動画での会議をしながら別の作業をしたりしていても動作が遅くなったりもしません。
- 文字打ち
- 写真の編集(軽度)
- 動画編集(軽度)
- Office関連
- コーディング
- 動画オンライン会議
またストレージを変えたことでCPUがエントリーモデルよりも少し増えたものになったのですが、、
他の人のレビューを見る感じだとこの部分も特に必要なかったのかなあと思います笑
現状、私がしている作業は上記の感じなので、多くの人もそれぐらいの作業量だと思いますので、
そんなにハードな作業をしない人であればエントリーモデルで充分アップグレードしないでも使えるのではないかと思います。
今回の目玉1 ファンはなくても大丈夫なのか?
今回のMacBook Airの1番の目玉と言うのはファンが回らないと言うことです。
初めて聞いた時はほんとに大丈夫疑いしかありませんでしたそれはこのブログを見ている人も同じでしょう。
ですが、ここまでの私1ヶ月使ってみたところなんですけども全く問題ありませんし非常に軽快に動いています。
今回の目玉2 充電時間は本当に10時間以上持つのか?
これは本当です。
朝充電していて、使っていても全然充電が減らずほとんど充電の必要はありません。
これで、喫茶店に行ったときに電源を探すことから解放されました!
その他満足な点は?
その他の満足な点を述べていきます。
何度も言いますが、とにかく軽快な動作です。
これまでのMacBook Airだと
重いアプリケーション、(例えばPhotoshopやライトルーム)とかを開いたときに、
すぐにファンが回って動作が遅くなってしまうと言うことが起こり使うのが嫌になってしまいました。
そしてProを買わなかったことを後悔すると言うことの繰り返しだったのですが、、、
今回は1ヵ月使ったところでそんな事はありません。
とにかく早く動くそして、MacBook Airの手軽さがあるのでどこでも持ち運びしやすいので、MacBook Airが今のメインになりました。
前使っていたお値段3倍ぐらいですねかけて作ったMacBook Proについては自宅からのWork From Homeのために使っています。
そのためかつて使っていたMacBook miniについてはお役御免と言うことで再度売ることにしています。
新しいMac miniについてもかなり評判が良いみたいなので落ち着いたら買いたいですね。
数値で比べるとどうなのか?
Geek benchというMacの能力を数値化してくれるサイトがあるのでこのサイトで数値で客観的に能力を見てみましょう。
まずはシングルコアで見てみます。
シングルコアだと最新のM1が圧勝です。60万近くのMac Proにも勝ってしまっているという笑
これが私の買ったMacBook proです。ボロ負けです。
マルチコアではさすがに28個もCPUを積んでいるMacProには勝てませんが、、コスパを考えると最強と言えるでしょう。
下記サイトでもっと色々なMacのベンチマークが見れるのでどれくらいMacの性能が良いのかを見てみましょう。
参考 Mac Benchmarks
不満点はあるのか?
さて続いては不満点を述べていきます。
まずAppleにいつもよくある致命的な問題点は特に出ていません。
たまに問題として出ているのがですね右ファンクションキーのところにある言語切り替えのボタンがあるのですが、
これが何度か押しているとバグります笑
結構言語の切り替えをするような人にはちょっと鬱陶しいかなぁと思います。
それ以外はマイクやマイクやカメラのアプリで使うときの認証がうまくいかない時があります。
これはちょっと困るかなぁと思います。
ロゼッタと言う仕組みを使って過去のアプリケーションを動かすことができているのですが、
ここでの連携がうまくいってないのかなあと言う場合がありこのようなことが起こるのではないのかなと考えます。
- 言語切り替えのボタンのバグ
- 認証エラー
M1 MacBookAirで購入してからまずしたこと
続いて購入してからまずしたことについてお伝えしていきます。
最近のMacは基本的にiCloudから情報を同期しているので、
必要な事はアプリをダウンロードすると言う事になります。
それ以外細かな設定は特にはしていません。
購入してマストなアプリを紹介していきます。
M1 MacBookAirでマストなアプリ6種
Macアプリについては以前にも紹介しているので、全体のアプリについては、こちらの記事を読んでください。
※Google Chromeは、私はChromeでしか使えないwebアプリケーション以外の場合は使ってないのであまり使っていません。
ですが、ChromeもM1専用アプリが出ているのでまだダウンロードしていない人はダウンロードしてみると良いでしょう。
Alfred
Alfredとはランチャーアプリです。一度これに慣れてしまうとアプリの起動を通常にするのが億劫になります。
これが使えないと仕事にならん!と思って、使えるか緊張していましたが・・
問題なく使うことができました。
具体的な使い方についてはこちらの記事をどうぞ
Bartender
このアプリはトップのメニューバーを自分の好みの表示にすることができます。
色々とアプリケーションをダウンロードすると、メニューバー表示が無限に増えてしまうので、
私はいやだったので、これを使ってスッキリさせています、
ちょうど、M1に合わせてVersion4が出ていました。M1の人はこちらを使うと良いです!
Keyboard Maestro
Alfredと並び最強のアプリと言っても過言ではないMaestroの名にふさわしいアプリです。
もちろん使えました。
やや高い(3500円くらい)のですが、、、
ショートカットを使って作業効率化を図りたいのであれば、なくてはならないです。
具体的な使い方はこちらからどうぞ
PixelMator Pro
これまで作業時にはAdobeを使っていたのですが、そこまでハードな利用をしません。
ブログや動画のサムネを作るくらいです。
Adobeが動くと結構メモリを持ってかれて動作が遅くなるので、、
私と同じくらいの使用量であればPixelMator Proで良いと思います。
M1ネイティブアプリなので、動作はかなり軽いです。
また、PixelMator Proで良いのは機械学習で勝手に写真を綺麗にしてくれます。
私のようなデザインの素人にはどうしたらよいかよくわからないことが多いので、
自動で勝手にきれいにしてくれるというのは楽で良いです。
FinalCut Pro
こちらも乗り換えました。
Adobe Premireがまだネイティブアプリでなく動作が不安定ということも聞いていたので、Apple純正のこちらにしました。
正直まだ動画をガッツリ撮っているわけではないのでなんともいえないですが、10分程度の動画を編集する程度であれば十分です。
ネイティブアプリなので、動作が軽く作業できるのは良いですね。
Adobeは月額払い続けるのが辛いので、、抜ける人は増えてくるのではないのか?と思います。
参考 FinalCut ProWattagio
パソコンの状況を監視するために使います。
特にM1のファンなしというのが気になって温度を確認するために入れました。
充電も何%かも表してくれているのでわかりやすいです。
それにしても充電は減らないですねー笑
来年はどうなるのか?
文面でもチラリとお伝えしましたが、まだまだM1の上を作るように頑張っているようです。
なので、どんどん高速化していくみたいですよ。
Intelとの縁を切って、どんどんよくなっていくのでしょうか。
これからが楽しみですね。
ちなみに今ならintel版が安く買えるので、とにかくMacが欲しい!という人は狙い目かもしれません。
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