Laravelを始めようと思うのですが、、何から始めて良いのかわからないんですよね。数年前まで私もそうでした。
フレームワークで簡単に作れると言われたけど全然わからん。
ネットには独学で何とかなるって書いてあるけど全然何ともならない。そもそも何がわかってないのかもわからない。
本記事ではそんなあなたにおくる内容です。
PHP/Laravel学習・プログラミングスクール丸わかり表
対象 | 月額 | 期間 | 就職支援 |
社会人 | 13.9万円 | 4週間〜 | △ |
学生 | 10.9万円 | 4週間〜 | △ |
対象 | 月額 | 期間 | 就職支援 |
社会人 | 22.4万円 | 3ヶ月〜 | ◎ |
学生 | 15.7万円 | 3ヶ月〜 | ◎ |
私も学んだTechAcademyは、初歩的な部分も説明としてはかなりレベルが高く、到達点も高いです。もし仮に0から始めるのであれば、4週間みっちり時間をかけて短期集中で臨んでください。
いっぽうでTechBoostですが、こちらは3ヶ月という期間からもわかるように初歩的な部分から一緒に行うことができます。また完全オンラインではなく、教室があるのでわからない点がいつでも聞けるのは良い点ですね。
そもそもPHPとLaravelについて?

PHPは昔から世界中で非常によく使われているプログラミング言語です。
TIOBEというプログラミング言語の人気を表す指標によると、phpは7位にランクインされています。日本のベンチャーでよく使われているRuby が11位であることを考えるといかにphpが人気であることがわかります。(ちなみに1位はJAVAです)
指標の決定の仕方は、有名な検索エンジンやショッピングサイト(Google, Yahoo , Wikipedia, Amazon, Bing, YouTube, Baidu)の検索履歴を使って人気のプログラミング言語をリストアップしているとのことです。
また先日githubを買収したMicrosoftが各言語の開発状況を「オクトバース」というレポートとして提出しました。ここでのphpのランキングは4位となっています。

また、日本での人気ですがエンジニア向け転職サイト「レバテックキャリア 」を運営するレバテックによると、2位となっています。結構古くからある言語ですが、この人気はすごいですね。ですが、なぜそんなに人気なのでしょうか。
phpは世界でシェア1位のブログサービス 「Wordpress」で使われている。

当ブログもそうなのですが、今自身でブログを立ち上げるのであれば、wordpressを使って立ち上げる人が多いからというのが一番の理由になるでしょう。
wordpressとは世界中で使われているCMSです。下記の理由からwordpressが選定されています。
また一方で古くから使われている会社でのサービスで使われていることも多く、転職する際には仕事に困らないでしょう。
Laravel??なんて知らない・・ Ruby とか Pythonの方がいいんじゃないの?
phpはそのとっつきやすさから確かに人気のある言語なんですが、
しばらく前までは「おじさんの言語」、
言語使用が他の言語と比べると適当に見える(配列にどんな形式でも入ることであったりなど)ため、嘲笑の対象にもなっていました。
一方でWeb 開発においてはRuby on rails を使う会社も増えてきていました。
それはwebアプリケーションにおいて必要な部品(ログイン、フォーム、ビュー)を手軽に作れることから
ベンチャーの開発スピードに合致しているということからでした。
手軽さにおいてもrubyに遅れをとったphpですが、その状況はLaravelの登場(特に5)によって変わりました。
Laravelはphpを使ったフレームワークなのですが、Railsライクな部分があり非常に高速に開発ができる仕組みが用意されています。
Laravelができることで何ができるのか?

Laravelができることでなにができるようになるのか?
私がおすすめしているのは、お手軽にapiサーバーとしてのLaravelを扱うことです。apiサーバーをお手軽に作るのは、vueやreactといったフロントエンドの開発にも有用です。
しかもLaravel6になってから開発スピードが尋常じゃなく早く便利な機能がばしばし入ってきています。
Googleトレンドで現在の状況を確認してみましょう。
Laravelを独学するにはどうしたら良いのか?
プログラミングというと一人でできるのでやってみたい!ということが多く独学を選択する人が多いですよね。
私自身も最初は独学で学んでいました。
ですが、フレームワークてなんだ・・データベースって?となってしまよくわからない言葉が多く早急に挫折してしまいました。
ある程度できる人であれば独学もありだと思います。
どのようにして独学をするのが良いのかをこちらの記事でお伝えしているので、みてみてください。
定期更新:Laravel独学学習のための手引き,オススメ教材ま続きはこちら
Laravel を短期集中で実務で使えるレベルまで覚えることができる/TechAcademy テックアカデミー

4週間という比較的短い時間で実務レベルまで持っていくことができます。
私もここでプログラミングを習いました。
TechAcademyのデメリットはあるの?
- 完全にオンラインで完結すること
テックアカデミーのデメリットを挙げるとすれば、完全にオンラインな点です。
わからない点は直接教えてもらいたい・・・という人や、集中して勉強する場所が欲しいという人にとっては難しいですね。
また私は自分の業務で使いたかっただけなので気になりませんでしたが、就職支援は少し弱かったですね。
TechAcademyのメリットは?
- 自分でのオンラインサービスを作ることができること
TechAcademyのカリキュラムで何と言っても素晴らしいのは、自分のサービスを作ることができるところまで面倒を見てくれることです。
TechAcademyと同じく多くのプログラミングスクールはwebカリキュラムを使っているため、ほとんどが意味もわからずコピぺしておしまい!となることが多くなってしまいます。
ですが、TechAcademyでは自分でオリジナルのサービスを作る!という点まで面倒を見てくれています。
ネットでの評判を集めてみました。
#今日の積み上げ
— oNIRo (@8gB7jTLWymQm6OZ) December 16, 2019
○ Cocoda! ガイドライン編
○ Tech Academy レスポンシブ
○ #STARTOUT Sass
○ Illustrator 書籍
○ メンタリング
Tech Academyの課題が難しくなってきましたが楽しみながら乗り越えます。
明日は
・Tech Academy レスポンシブ続き
・Cocoda!
をやります。
TechAcademyの料金は?
期間が4週間で済むのでクオリティの割にお値段は他のプログラミングスクールと比べても安めです。

Laravel をじっくり学んで就職支援まで手厚い!/ TechBoost テックブースト
3ヶ月以上のコースがデフォルトのためカリキュラムはゆっくり目で作成されています。そのため初学者でもとっつきやすいでしょう。
TechBoost テックブーストのデメリットは?
- 基本が教室型なので行くのが大変・・・
- 選択できるコースが少ない
オンラインもあるとはいえ、基本が教室型のプログラミングスクールのため、行く必要があるというのは少し手間になるでしょう。
また、Laravelだけでなく他の言語を学びたいという人にとってはまだまだコースの選択肢が少なく(とはいえ、実務で十分なものが多い)、その点はデメリットになるかもしれません。
TechBoost テックブーストのメリットは?
- 基本が教室型なので行くのが大変・・・
- 選択できるコースが少ない
「イッカツ」「MIDWORKS」「テックスターズ」といったエンジニアの転職支援サービスを運営している会社であるBranding Engineerという会社がTechBoostを運営しています。
そのため、他の(今回はTechAcademy)プログラミングスクールと比べた際の転職支援率は圧倒的です。転職を考えているのであれば圧倒的にTechBoostがおすすめになります。
ネットでの評判を集めてみました。
ぼくもレビューを書かせていただきました📝
— いけあつ\デザインエンジニア (@ikat_de) September 18, 2019
techboost に通って2ヶ月、無事 自作のwebサービスをリリースできました!
じゃすてぃん校長 @justin_tb_ を筆頭に技術面のサポートだけでなく、
卒業後のキャリアも一緒に考えてくれるメンターや講師の方々がたくさんいるのも大きな魅力だと思います👨💻 https://t.co/I1rYb2hxHK
techboostには非常にお世話になりました。@justin_tb_校長には、プログラミング学習以外に有益な情報のシェア、努力を継続することの価値など大切なことを沢山教わりました。
— トシ松🐡RUNTEQ12月生 (@SubXXX004h) December 1, 2019
そして担当メンターはじめオンラインサポートの方にも毎回丁寧に指導してくださり学習を進めていけました(続く
本日の学習・作業時間→3時間
— Nanayaku@techbooster (@789__PQ) October 17, 2019
学習・作業内容
・リファクタリング
キャリアサポート(相談)を行いました😇
履歴書・職務経歴書を少し直して、面接などの準備などをしていきます👍#techboost
テックブーストの料金は?
入会金は以下となっています。ただいま、1万円テックブーストの入会金割引をしています。
社会人(スクール) | 社会人(オンライン) | 学生(スクール) | 学生(オンライン) |
219,800円 | 134,800円 | 149,800円 | 97,800円 |

Laravelを学習するのにTechBoostとTechAcademyはどっちが良いのか?
TechAcademy、TechBoost両者とも実践的にプログラミングを行うという点では変わりません。ですので、違う点は料金と受講期間ということになりそうです。
再度料金表を見て比べてみましょう。受講期間が違うので同じにして比べてみます。
受講期間が同じであればTechBoost
同じにした場合は、TechBoostの方がお得になりますね。
とはいえ、3ヶ月という期間は長い期間です。この期間みっちり時間をとることができないのであれば、TechAcademyで1ヶ月時間をとって勉強した方がお得そうです。
とりあえず無料体験をしてみよう

どちらも一長一短あり、値段も様々なですが、無料体験ができますので、一度行ってみるのが良いでしょう。
まとめ| Laravelを実務で使えるレベルまで持っていきたいならプログラミングスクールがおすすめ
どちらのプログラミング教室を選ぶにしても、オリジナルアプリを開発するのがゴールになります。
私もそうだったのでわかりますが、0からプログラムを作るのは大変ですよね。。
特に全くの初学者だとつまづく部分が大きいですよね。
また、就職を含めた場合だと大きな決断が必要となります。
プログラミング教室もいっぱいあり気軽に決められない部分も多いと思いますが、ただ一人で悩んでいても進まないことが多いので一度相談をしてみるのが良いでしょう。
就職のことまで考えているのであれば、TechBoostの方が強いので相談をしてみましょう。なんと、相談は無料できます。
根掘り葉掘り聞いてみましょう。行く、行かないの判断やどのように勉強をしていくのか?のイメージをつくることができます。
転職は大きな判断です。
事前に無料相談でわかるのは助かりますね。是非一度受けてみてくださいね。
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