Roam Researchの生産性を爆速にする6つのショートカット

Roam Research皆さん使っていますか。
私は、以前の記事でも記載している通りかなり使用しています!

 Roam Researchの特徴、使い方、始め方|レビューで生Roam Researchの特徴、使い方、始め方|レビューで生続きはこちら

今日はRoam Researchを使いこなす上で役に立つショートカットをお伝えしていきます。

Roam Research 爆速ショートカットその1 サイドページを開く

IMB bQlTHY

コマンド:Shift + click

Roam Researchらしさを味わえるショートカットです。
逆にこのショートカットを使わずしてRoam Researchの良さをわかることはできませんので、まず初めに覚えてください!

Roam Research 爆速ショートカットその2 見出しをつける

IMB Bo1u3C

コマンド:CMD+ATL+1,2,3

Roam Researchを情報のデータベースとして扱っていくのであれば、情報を綺麗に整理していくのは必要不可欠です。
見出しをつけてその情報がどのように意味があるのかをつけていくと良いでしょう。

    • H1→最重要
    • H2→普通
    • H3→小見出し

H1からH3に行くにつれて重要度を落として処理していくと良いでしょう。

Roam Research 爆速ショートカットその3 文字装飾

IMB XcdGtd
CMD+B for bold, CMD+I for italic, CMD+H for highlights

コマンド:CMD+B,I,H

文字を装飾することも重要情報が何かを一眼でわかるようにしていく上では重要です。
特にハイライト太文字はよく使うので覚えておくと良いですよ!

  • CMD+B 太文字に変更
  • CMD+I イタリック字体に変更
  • CMD+H ハイライトをつける

Roam Research 爆速ショートカットその4 インデントを下げたり上げたりする

IMB VssEi1

コマンド:Tab or Tab + Shift

アウトライナーとしてインデントを上げ下げすることで情報の構造を整理するのも重要です。

  • Tab →インデントを下げる
  • Tab+Shift →インデントを上げる
インデントの上げ下げの意味とは?

アウトライナーにおいてインデントを上げ下げすることは、具体抽象の構造を整理することにつながります。
インデントを下げることで具体的なことを言っていることになり、必要ない時はその部分を非表示にして抽象的な部分だけで理解ができるような構造にすると、
わかりやすい構造になります。

Roam Research 爆速ショートカットその5 検索モードに入る

IMB 0aHOHT

コマンド:CMD+U

この動作はマウスを画面上部まで持っていても使えるのですが、、時間がかかってしまうので、キーボードから処理できるようにできると良いですよ。
効率的に作業をしたいのであればできる限りマウスだけで処理できるようにしていきましょう!

Roam Research 爆速ショートカットその6 選択の仕方

IMB 6040sn

コマンド:Shift Up or Shift left or right

このコマンドもマウスを使ってもできるのですが、マウスでドラッグして選択をするのとキーボードだけで処理をするのでは段違いに処理速度が異なりますので、ぜひ本コマンドも覚えてくださいね。

  • Shift Up →ブロックを選択
  • CMD Shift left or right →行を選択

ちなみにこのショートカットはRoam Research以外でもMacであれば使用できます。
めちゃめちゃ便利なのでぜひ使用してみてください。

まとめ

Roam Researchにはここで紹介したアプリ以外にもたくさんのショートカットがありますが、
まずは今回紹介したショートカットをまずは使いこなせるとRoam Researchの処理を爆速にできます。

コメントを残す