Roam Research皆さん使っていますか。
私は、以前の記事でも記載している通りかなり使用しています!
今日はRoam Researchを使いこなす上で役に立つショートカットをお伝えしていきます。
Roam Research 爆速ショートカットその1 サイドページを開く
Roam Researchらしさを味わえるショートカットです。
逆にこのショートカットを使わずしてRoam Researchの良さをわかることはできませんので、まず初めに覚えてください!
Roam Research 爆速ショートカットその2 見出しをつける
Roam Researchを情報のデータベースとして扱っていくのであれば、情報を綺麗に整理していくのは必要不可欠です。
見出しをつけてその情報がどのように意味があるのかをつけていくと良いでしょう。
- H1→最重要
- H2→普通
- H3→小見出し
H1からH3に行くにつれて重要度を落として処理していくと良いでしょう。
Roam Research 爆速ショートカットその3 文字装飾
CMD+B for bold, CMD+I for italic, CMD+H for highlights
文字を装飾することも重要情報が何かを一眼でわかるようにしていく上では重要です。
特にハイライトと太文字はよく使うので覚えておくと良いですよ!
- CMD+B 太文字に変更
- CMD+I イタリック字体に変更
- CMD+H ハイライトをつける
Roam Research 爆速ショートカットその4 インデントを下げたり上げたりする
アウトライナーとしてインデントを上げ下げすることで情報の構造を整理するのも重要です。
- Tab →インデントを下げる
- Tab+Shift →インデントを上げる
アウトライナーにおいてインデントを上げ下げすることは、具体抽象の構造を整理することにつながります。
インデントを下げることで具体的なことを言っていることになり、必要ない時はその部分を非表示にして抽象的な部分だけで理解ができるような構造にすると、
わかりやすい構造になります。
Roam Research 爆速ショートカットその5 検索モードに入る
この動作はマウスを画面上部まで持っていても使えるのですが、、時間がかかってしまうので、キーボードから処理できるようにできると良いですよ。
効率的に作業をしたいのであればできる限りマウスだけで処理できるようにしていきましょう!
Roam Research 爆速ショートカットその6 選択の仕方
このコマンドもマウスを使ってもできるのですが、マウスでドラッグして選択をするのとキーボードだけで処理をするのでは段違いに処理速度が異なりますので、ぜひ本コマンドも覚えてくださいね。
- Shift Up →ブロックを選択
- CMD Shift left or right →行を選択
ちなみにこのショートカットはRoam Research以外でもMacであれば使用できます。
めちゃめちゃ便利なのでぜひ使用してみてください。
まとめ
Roam Researchにはここで紹介したアプリ以外にもたくさんのショートカットがありますが、
まずは今回紹介したショートカットをまずは使いこなせるとRoam Researchの処理を爆速にできます。
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